弘栄工務店

弘栄工務店は、創業時から地域密着型の工務店として営業を続けてきました。そのなかで、家づくりにおける三原則として「モノ」「ヒト」「コト」が大切であるという信念を持って仕事をしています。

これには、建設した住宅を作品である「モノ」と考え、職人などの「ヒト」による手仕事と、顧客と職人が作業現場で話し合う「コト」で理想を超えたクオリティーの「モノ」を目指すという意味が込められています。顧客と職人の間の距離感を近く持ちながら、納得のいく家を作り上げるスタイルを大切にしている工務店です。

住まい手によって異なるライフスタイルを、丁寧に聞き出し、そこから実際の暮らしをイメージした設計を心がけています。

たとえば、大開口と吹き抜けによって、広い視界をもたらし開放感を得られる設計や、家事がしやすい動線を意識したキッチンなど、細かいところまで希望を聞き、最適なプランを考え、提案します。

弘栄工務店には、顧客との窓口の役割を果たす担当スタッフとして「住まいづくりプロデューサー」というポジションを設置しています。この全員が建築士の免許を所持しており、現場監督や設計、積算、新築、リフォームなどいろいろな経験を積んできた、知識と技術を兼ね備えた専門家です。

そんな住まいづくりプロデューサーが、設計から建築工事中の家づくりに対するサポートまで一貫して担当します。一人のスタッフと二人三脚で進めていく体制をとって、より安心できる環境づくりを目指しています。